【就活2020年版】就活生必見!企業の採用で重視される能力とは

就活において、自分の志望する企業をリサーチしどのような人材を求めているかを把握することはとても大切です。企業や業種によって求められる人材が全く異なっていることに驚いた方もいるでしょう。しかし、その中でも共通して求められている能力があります。

今回は経済同友会の最新のデータ(2019年現在)を見ながら、企業が一般的にどのような人材を求めているのかを解説していきます。ぜひ参考にしてみてください。

企業の採用で重視される能力

経済同友会では、企業が採用にあたり求める資質・能力として、以下の4つを提示しています。

企業が採用にあたり求める資質・能力
① 変化の激しい社会で、課題を見出し、チームで協力して解決する力(課題設定力・解決力
② 困難から逃げずにそれに向き合い、乗り越える力(耐力・胆力
③ 多様性を尊重し、異文化を受け入れながら組織力を高める力(異文化適応力
④ 価値観の異なる相手とも双方向で真摯に学び合う対話力(コミュニケーション能力
経済同友会の企業の採用と教育に関するアンケート調査」結果(2016年調査)によると、直近1年間に大卒・院卒・既卒の新卒採用活動を行った企業を対象に、新卒採用した人材に上記の各資質・能力が十分備わっているかどうかそれぞれ回答してもらったところ、次のような結果になりました。

経済同友会「企業の採用と教育に関するアンケート調査」結果(2016年調査)より抜粋

コミュニケーション能力は前提!

この結果から、コミュニケーション能力に関しては満足している企業が多いことがわかります。多くの学生は部活やサークル、バイトを通してコミュニケーション能力が自然に身につきます。さらに就活では、ほとんどの学生は面接やGD(グループディスカッション)を通してある程度のコミュニケーション能力を身につけていくため、コミュニケーション能力で他の就活生と差をつけることは難しいと言えます。

就活生に求められている3つの力

コミュニケーション能力は前提であり、残りの3つが就活生に求められる能力であると言えます。

課題設定力・解決力」

調査結果から、大学院生は大学生に比べ「課題設定力・解決力」に長けていることがわかります。大学院生は、より高度な研究を行うため課題設定力や解決力が身に付いているのです。つまり、学部卒・院卒を問わない企業の募集に応募する大学生は特に、「課題設定力・解決力」を身につける努力が必要です。部活でもサークルでもバイトでもなんでも構いません。日々の生活の中で課題を見つけ、それを解決することが大切です。

「耐力・胆力」

「耐力・胆力」に関しても同様です。課題を設定し解決していく中で必ず壁にぶつかります。その時に逃げたり諦めたりするのではなく、それに向き合い続けることで壁を乗り越えることができます。その結果、「課題設定力・解決力」と同時に「耐力・胆力」が身につくのです。

「異文化適応力」

「異文化適応力」を身につけるには、様々な文化が混ざり合うコミュニティに積極的に参加すべきでしょう。例えば留学生との交流をするコミュニティに参加したり、留学したりすることで異文化交流ができます。その中で、多様性を尊重し共に課題解決に乗組むことで「異文化適応力」が身につきます。

まとめ

経済同友会では企業が採用にあたり求める資質・能力として、「課題設定力・解決力」、「耐力・胆力」、「異文化適応力」、「コミュニケーション能力」の4つを提示しています。中でもコミュニケーション能力に関しては満足している企業が多く、もはや学生に備わっていて当然の条件とも言えます。

したがって、他の就活生と差をつけるには「課題設定力・解決力」、「耐力・胆力」、「異文化適応力」の3つを身につける必要があります。そのためには、日々の生活の中で課題を見つけ解決すること諦めずに向き合い続けること様々な文化が混ざり合うコミュニティに積極的に参加することが大切です。

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