【知らなかった!】ディズニーランドに隠された心理学 - その① -

 

ー 東京ディズニーランド ー

時間も現実も忘れて楽しめる、まさに夢の国です。

長期休みを利用して遊びに行く大学生の方も多いのではないでしょうか。

 

そんなディズニーランドでは、

人々がその世界観を楽しめるよう、たくさんの工夫がなされていることは有名です

 

その中には、心理学のテクニックが使われているって知っていましたか?!

今回は、その中から1つをピックアップして解説していこうと思います!

ディズニーランドにはゴミ箱がたくさんある!

ディズニーランドの中には700以上のゴミ箱が設置されています。

『そんなにあったの?!』と驚く人も多いのではないでしょうか。

 

夢の国ならば、ゴミ箱は少ない方が世界観を守れそうな気がします。

ではなぜ、こんなにも多くのゴミ箱を設置するのでしょう?

 

実は、これは心理テクニックを使った手法なのです。

これによりポイ捨てを防止し、夢の国の世界観を守っているんです

 

そのメカニズムを、ある実験を用いて解説していきます。

人を動かすには、積極的な働きかけが必要

アメリカのデポール大学が行った実験をご紹介します

【実験】

ある区域を対象に

飼い主が犬のフンを拾うかどうか、1週間に渡って観察しました。

この観察によると、きちんと犬のフンを拾った飼い主は

全体のわずか5%だったそうです。(驚きです 笑)

 

次に、犬の散歩のコースに「子供の健康のために犬のフンを拾ってください」

と書いた看板を設置しました。

その結果、きちんと犬のフンを拾った飼い主は、

全体の6%になりました。

なんと、何もしない場合と1%しか変わらなかったのです

 

まだ続きがあります。

今度はアシスタントが住民を装い、犬の散歩中の人に声をかけました。

そして「この使い捨て袋をどうぞ」と、袋を手渡すようにしました

すると、82%の飼い主が犬のフンを拾ってくれたのです

 

「フンを拾いましょう」という正しいことを訴える看板よりも

実際にゴミ袋を渡す方が、よっぽど効果があるのです。

 

ディズニーランドはこれを利用しています

「しっかりゴミを捨てて、夢の国の世界観を守りましょう」

と訴えるのではなく、たくさんのゴミ箱を設置することで、

お客さんがゴミを捨てることに直結する対策を取っているのです。

 

また、「人は10メートル以上ゴミを持って歩けない」と言われています。

そういった観点からも、ゴミ箱をたくさん設置することは

ディズニーの世界観を守る上で有効な手段なのですね!

まとめ

今回は、ディズニーランドが世界観を守るために使っている

心理テクニックについてご紹介しました。

 

実は、ディズニーランドが使っている心理テクニックは

他にもあるんです

 

次の記事では、別の心理テクニックについて解説します。

ぜひご覧ください!

 

 

 

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事