【知らなかった!】ディズニーランドに隠された心理学 - その② -

 

前回に引き続き、「ディズニーランドで使われている心理テクニック」をご紹介します。

前回の記事をまだ見ていない方は、ぜひご覧ください↓↓

 

ディズニーランドにある様々なアトラクション。

それらに乗るための待ち時間は、本当に長いですよね(笑)

人気のアトラクションになると、2〜4時間待ちは当たり前です

 

「そんなに待てない」「イライラするから無理!」 という人もいますが、

列に並び、気が遠くなるような時間待ち続ける人もたくさんいます

新しく列に並ぶ人が絶えないから、常に待ち時間が長いわけです。

 

なぜ、こんなにも長い時間待つことができるのでしょうか?

そこには、ディズニーが施したある心理テクニックが隠されています

「待ち時間○○分」の看板がもたらす効果

アトラクションの列に並ぶ時、

「待ち時間○○分」と書かれた看板があるのを見たことがあると思います。

 

実は、これが隠された心理テクニックの正体。

これにより、待つ人のストレスを軽減しているんです!

 

その根拠となる研究結果をご紹介します。

イスラエルの心理学者が行った実験

イスラエルの心理学者  ナイラ・ミュニチャーが行った、

面白い実験をご紹介します。

 

【実験】

彼は、研究室にかかってきた電話にあえて出ず

相手が約2分間待つことができるか調べました

 

ただし、その際に

以下の3種類の留守番電話が流れるように設定したのです。

 

①   ただ音楽が流れる

 

②「お待たせして申し訳ありません。そのままお待ちください

と3回アナウンスが流れる

 

③   「現在、あなたは3番目です

      「現在、あなたは2番目です」

次はあなたの番です」と3回アナウンスが流れる

 

そして、途中で電話を切ってしまった人の割合を調べたところ、次のようになりました。

① 69.4% ② 66.7% ③ 35.9

 

驚きですよね!

人はどれだけ待てばいいのか」という目安がわかれば、待つことができるということです。

いろいろな場所で使われている

ディズニーランドに限らず、

他のサービスでも、このテクニックは活用されています。

 

銀行や一部の飲食店では、お客さんに整理券を発行することで、

自分が何番目かを把握してもらい、待つストレスを軽減しています

普段の生活に活かそう!

今回ご紹介した心理テクニックは、普段の生活にも活かせます

例えば

もしあなたが遅刻しそうな時は、あと何分で着くか伝えるべきでしょう。

相手は、あなたが到着する目安がわかることで、ストレスが軽減されます

最後に

今回は、「どれだけ待てばいいのか』という目安がわかれば、待つことができる

という人間の性質を利用した、心理テクニックをご紹介しました。

 

④ でも紹介したように、遅刻する際は役に立つ知識だと思います!

今後も皆さんが、面白いと思える心理学の記事を書いていきますので、

ぜひチェックしてみてください!

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